放課後等デイサービスギフト矢作の皆さんが、当社の東三河バイオマス発電所へ校外学習にお越しになりました。小学2年生から中学1年生までの児童生徒8名とスタッフの方4名、計12名にご参加いただきました。
当日は、発電所の主要燃料であるPKS（パームヤシ殻）を実際に手に取ったり、巨大な設備を間近で見学していただきました。普段見ることのできない施設のスケールに、子どもたちからは驚きの声が上がりました。
そして発電所の迫力に圧倒される一方で、「電気って本当にありがたいね」といった感想も聞かれ、身近な電気への関心や節電の意識を高める良い機会になったようです。
今後も地域社会との交流を積極的に行い、再生可能エネルギーや環境問題への関心を高めるきっかけを提供してまいります。
当日の見学の様子は、放課後等デイサービスギフト矢作様のInstagramでもご覧いただけます。