豊橋市立磯辺小学校の6年生を対象に、地球温暖化、再生可能エネルギー、SDGsをテーマとした出前授業を行いました。
授業では、まず「地球温暖化」が子どもたちの未来に深くかかわる現実的な課題であることをお話ししました。そして、その解決策の一つとして、カーボンニュートラルを実現する未来型の発電方法である「バイオマス発電」の仕組みと役割について解説しました。
子どもたちは真剣な眼差しで話を聞き、熱心にメモを取る姿がとても印象的でした。SDGsについても学びを深めており、未来を担う彼らの姿に、私たちも大きな希望を感じました。
今回の授業を通して、子どもたちが未来のエネルギーや地球環境について考えるきっかけになれたら幸いです。これからも、地域社会の一員として、次世代の教育に貢献できるような活動を続けてまいります。